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レモングラスティーを寝る前に飲んでぐっすり寝よう!アロマも効果あり!

アロマ
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夜になかなか寝つけない、そんなことはありませんか?

寝る前にハーブティーを飲むといい、と聞くけれど、どんな種類がいいのかわからない!
何かおすすめはあるの?

今回ご紹介するのは、ハーブティーとしてもアロマとしても優秀なレモングラスです。
レモングラスにはどんな効果があるのか?
どのような使い方がおすすめなのか?
これらの疑問について詳しく解説していきます!

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レモングラスとはどんなハーブ?

ススキのように細長い葉が特徴的で、爽やかなレモンの香りは香水や石鹸としても使用されています。
家庭でも育てやすく、庭植え向きですが深めの大きな鉢でも育てられるので、ベランダなどでも生育できるでしょう。
ただし、レモングラスは寒さに弱いため、冬は室内に取り込む必要があります。
収穫は初夏から秋にかけて可能です。

レモングラスがもたらす効果

爽やかなレモンの香りは気分をリフレッシュしてくれ、疲労回復効果に役立ちます。
また、肩こりや筋肉痛、冷え性などにも効果があります。
お腹に溜まったガスを排出して消化を助けてくれるほか、虫除けや感染症にも効果的なハーブです。
特に、気分のリフレッシュや疲労回復効果は寝つきを手助けしてくれるでしょう。

アロマとしてのレモングラス

レモングラスの精油は濃度によって効果が異なります
濃度が高いと、数滴を吸入することで覚醒効果が得られ、頭がすっきりするでしょう。
逆に、濃度を1%以下に薄めることで、抗炎症作用や鎮静作用が発揮されます。
皮膚刺激があるため、使用の際は十分に注意しましょう。

レモングラスのおすすめの使い方

レモングラスの特徴を確認したところで、おすすめの使い方をご紹介します。

お風呂に入れる

葉をそのままお風呂に入れると、ハーブティーとして利用した場合と同じく、気分のリフレッシュ疲労回復効果が期待できます。
温かい湯船に浸かり、リラックスすることでより効果を実感できるでしょう。

ハーブティー

寝る前にハーブティーとして飲むことで、気分がリフレッシュされ、疲労回復が見込まれるため、より寝つきやすくなるでしょう。
ハーブティーにする際は、より香りの強い根元の部分から切って使うのがおすすめです。

寝室でアロマを焚いておく

寝る前に寝室でレモングラスの精油を焚いておくことで、香りが拡散されます。
このとき、濃度は薄めて1%以下にしておくのがポイントです。
寝室に入った瞬間から爽やかなレモンの香りが鼻をくすぐり、また寝具にも香りが移っているため、眠りを手助けしてくれるでしょう。

レモングラスを使用する際の注意点

レモングラスを使用する際、妊娠中は使用を控えるようにしましょう。
また、精油には皮膚刺激があるため、扱う際は十分な注意が必要です。

レモングラスはハーブとしてもアロマとしても眠りを助ける!

ハーブとしてもアロマとしても優秀なレモングラスをご紹介しました。
冷え性にも効果があるため、冬場のなかなか寝つきにくい時期にも効果が期待できます。
レモングラスは家庭でも育てやすいため、ぜひ一度育てて利用してみてください!

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